今日(2023年1月7日)は発達障害四方山話しオンラインカフェでした。
私自身が発達障害と分かってまだ間がないのもありますが
勉強不足の為、理解が深まっておらず仲間を集って
困り感をシェアし合っております。
ただ、幼い頃から自分への理解者は誰もいない。
という孤独感は強くあり、
その理解が得られない辛さは日々日常だったせいか
今の仕事では物凄くいかされております!
いつだって傷ついた自分をヨシヨシしてあげましょうね。
追記…ブログを書くのが持病の痛みで
少し辛い日が多くあるので
スタエフ音声配信始めました。
良かったら聞いてやってくださいませm(__)m
カウンセリング・奈良・生駒(九星気学)藤田侑杏恵
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カウンセリングを受けようと行動を起こすには
私は53年生きてきて知らずにきましたが
2022年3月に発達障害ADHD/ASD診断され当事者でもあります。
こちらについての詳細はブログでシェアしております。
「発達障害ADHDと診断されました。それについてお願いとご報告」
ここで告知した目的は私が発達障害であることをクライエントさんに
知っていただくことが目的ではありません。
発達障害であっても知らずに53年間生きてこられたという事実と
発達障害であってもこの仕事を選び10年以上やってこられているということ。
それによってこの経験を持つ私だからこそカウンセリングでの強みになっていたり
発達障害の当事者の方やグレーの方に勇気を与えられたら…という思いからです。
親子関係、夫婦関係、そして子育て、人間関係で会社などでの部下育てにおいては当事者の方も、そうでない方も、そして
かつての私のように知らずにいる方々の悩みは尽きないのでは無いでしょうか。
今まで沢山のクライエントさんのお話を聞かせていただいてきましたが
発達障害であっても、なくても誰もが得て不得手はあります。
誰もが得手不得手はある…とは言っても発達障害の世界観で言うと
その世界観の大変さは比較しようがない。
例えて言うならば、
そもそも 目が見えないのに
「それでも眼球はあるんだから本当は見えてるんじゃないの?」
って言われてなかなか理解してもらえない困難さ。…といいましょうか…
物事のしんどさは個人差がありますので、その差異を
「温度差はあれ誰もがあるよね?」って言うのは
少し乱暴なことでもありますからね…
それは念頭に置いておかなければなりません。
その得手不得手の得手の部分。
強みを活かせる方向でお話を聞かせていただけたらなと思っております。
参考になれば幸いです。
カウンセリング 奈良 温もりを求めて 藤田侑杏恵