昨夜は久々に子どもたちが小学校低学年のころに読み聞かせしていた児童書を引っ張り出して読みふけってしまいました・・・懐かしいと同時に私自身も読み聞かせから得たものや学べたことを思い出しながら・・・
私自身、親から読み聞かせをしてもらった記憶は全くなく、それでも中国地方に住んでいたころに出会った恩師のおかげで我が子たちへ始めた毎夜の読み聞かせ。今は子どもたちも中学生になり去年までは毎夜読み聞かせをしていたけれど いつの間にか毎夜ではなく読み聞かせが出来ない夜もあり、その出来ない夜が増えて、ここ数か月は読み聞かせもしなくなったけれど、いつしか我が子たちは私には理解できないような小難しい本も読むようになっていて、想像力も豊かになり語彙力もかなり増えて・・・
児童書の力って侮れないと思うのです。
現に私自身、昨夜もう一度読みふけりながら改めて思ったのは、何度読んでも読むたびに得るものが違うということです。
昨夜読んだ本は4度目の再読でしたが、毎回新たな発見があり それは宝探しで思いもしなかったものを得たような喜びで・・・
本を読める時間が最近なくて でも読みたくて・・・
久々にいい時間を過ごせました^^
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