内心では「どきどき」しながらも「いいえ、私は離婚していないの」と話すと「あ~そうでしたか^^良かった!」と今のところそう皆さん言ってくださいます。
やっぱりあの時先輩が言っておられたことは本当だったんだなぁ・・・改めてそう思いました・・・
ですが私、藤田も毎日夫婦うまくいってるわけじゃありません・・・
20年以上も連れ添っていれば そりゃぁ~色々あります。
若いころは両方の親を巻き込んで「離婚します」宣言をしたこともあります^^
夫婦がぶつかり合わずに平穏に暮らせるなんて ちょっとあり得ない気がします・・・
お互いを理解しあいたいと思うからこそぶつかり合うのではないでしょうか?
でも その思いがうまく伝えきれず平行線で寄り添いあえないから諦めて別居や離婚という選択をせざるを得なくなる。
もう・・・ この方法(離婚)しか見つからない・・・と思わされてしまうのですね・・・
相手を理解したいと思った・・・でも理解しきれなかった自分自身への無力感・・・
その無力感はこの先二人が向き合っていくことから自信をも奪います。
もう・・・やっていけない・・・と。
コメントをお書きください