性差別

何のテレビ番組だったか忘れてしまいましたが・・・

警察官で女性で「自警ら隊」という職務をしている女性に注目して放映している場面に出くわして、ジッと観ておりましたら男性の上司と女性警官がペアでパトカーで巡回中に怪しい車に職務質問を始めたんですね。

怪しい車の持ち主は男性で、過去に薬で捕まったことがあるらしい。

女性警察官は車内をくまなく調べるけれど何も出てこなかった。

女性警察官が車内を調べている間、上司の男性警察官が色々怪しい車の男性に話しかける。そのうち「尿検査」を任意で促す。

のらりくらりと怪しい男性がかわしていたが女性警察官が「(尿を)出していただければ・・・すぐに(検査)終わりますから・・・」

そのたった一言で怪しい男が切れた。

いちゃもんをつけ始めた。

 

それまでは男性警察官に対しては大人しく穏やか?にかわしていたのに、女性警察官が発した一言で切れた。

 

多分、男性警察官とやりとりしている最中から表面上は穏やかにしてはいたものの心中ではイラつき動揺し恐怖感もあったのでしょう。

でも、女性警察官が発した一言で切れたのは ただ単にそれをきっかけにしただけのことで、どんな言葉であろうと関係なかったように見えました。

 

この怪しい男性の根にあるものは「性差別」。

女性と男性の性差別。

 

怪しい男性は女性警察官を対等に見ていない。

イラつきを弱き女性警察官にぶつけ、本来ぶつけたい相手にこの怪しい男性はぶつけずに誤魔化している。

 

この世の中の誤った社会システムに巻き込まれながら この女性警察官は立ち向かっていかなくてはいけないという姿を見せつけられたわけですね。

 

ここでもまた この場面を観た日本人は気がついてはいないかもしれないけれど、性差別を披露され 何かを感じさせられ あきらめさせられたかもしれません・・・