差別に大きいも小さいもあるもんか。

今日はちょっと用事があって出かけたのですが、午前のカウンセリングを終えて直ぐに出かけ、それでもその用事がお昼過ぎまでかかってしまい、お腹がすいてお昼を食べに大型ショッピングセンターへ行きました。

その時にまた見てしまった 小さな差別。

 

これは多分私自身も何度も経験したことなので気が付いてしまうのですが、背の小さい女の子が自分の食事が出来上がって お知らせベルが鳴ったので自分で取りに来たのでしょう。

お店の人にベルをわたして、食事を取ろうとしたときのこと。

後から来た大きな大人の女性二人が、その背の小さい女の子を まるで視界に入っていないかのように、その女の子が一生懸命お箸を取ろうとしているのに前に立ちふさがって なかなか場所を譲らない。

それで女の子はその大きな女性二人の後ろに回って反対側からお箸を取ろうとしたのですが、それでも二人の大きな女性の体が邪魔して取れない。

・・・・・

その女の子は彼女たちより先に取りに来ていたのに・・・

 

結局 その女の子はその大きな大人の女性二人が立ち去るまでジッと待っているしかなかった。

 

ここで「すいませんがお箸を取りたいので、どいてください」

こう言えれば良かったのでしょうか?

この女の子が言わないから悪いのでしょうか?

いいえ、藤田はそうは思いません。

この小さな女の子は全く悪くありません。

 

体の大きい、小さい

この何でもないように見える光景の中には、差別が存在します。

 

この体の小さい女の子に「すいませんがお箸を取りたいので、どいてください」

この一言が言えるでしょうか?

 

言えない。

 

と藤田は思います。

 

私はそれでも 子ども達に、こういうこと言ってもいいんだよ。

そういうメッセージを送りたいですね。

そういうことを言ってはいけないというメッセージを無意識に送ってしまっている大人と、その子どもたちのサポートがしたいと、やっぱり思いましたね・・・