乳がん定期検診

今日は午後から毎年一回必ず行っている定期検診、乳がん検診に行って参りました。

私の両方の乳房は高校時代から「しこり」があり、近所の総合病院へ行きましたら別の総合病院を紹介されました。

「この病院に腕のいい外科医がいる。彼は僕の友人でもあるから安心して行っておいで」

診察時間外にもかかわらず、その外科医は私のために掛かりつけの医師の紹介ということもあって午後からエコー室を開けて待っていてくれました。

それ以来、毎年この腕のいい外科医に診てもらってきています。

高校を卒業し、保育士になり結婚し、どの土地へ転勤になったとしても必ず、この医師に診てもらって今年で28年の付き合いになります。

 

何年前だったか・・・総合病院を退職し、今は開業医になっています。

この医師が開業するのに選んだ土地が私の母の実家がある土地。

今日病院に入室して気が付いたのだけれど・・・懐かしい匂いがしたんです。

その匂いは大腸がんで亡くなった叔父の家の匂いとよく似ていました。

実家にいるのが辛かったころ、よく叔父の家にお泊りに行きました。

今日は何だか叔父の家に行ったような・・・不思議な時間を感じました。

まるでタイムスリップを香りだけでしたような不思議な感じ。

 

私の乳がん検診の医師は相変わらず忙しそうで患者さんも多く、それでも私に会うたびに一年に一度の恒例の会話「今もまだ○○に住んでるの?」と気にかけてくれる。

子どもを亡くして直ぐの時も検診で私の胸を見て直ぐに「ん?おっぱいが張ってるね・・・」直ぐに気が付いた。でも亡くしたことを告げると「そうか・・・お母さんは(私)もう、これ以上傷つきたくないから、妊娠が怖いと感じただろうね・・」と言ってくれたのを今でも覚えている。

他の人は直ぐに「次頑張ればいいんだよ」と言ってきたけれど、初めてこの医師から安心できる言葉をもらったと感じ、言葉の力を改めて知った。

よく考えてみれば、カウンセラーに向かう一つの切っ掛けになったようにも思う。

人と人との繋がりは本当に縁だと思うんだよね。

 

あ・・・何だか湿っぽくなってしまいましたね^^;

今日も良い一日となりました!!

お休みなさいですzzz