親はただ、子どもの考えを聞くだけで十分じゃない?

最近思うのですが・・・(あ・・・いえ、かなり前から思ってはいたことですが・・・^^;)

例えば本屋さんなんかに行くとね、あるじゃないですか・・・

育児書みたいなのがズラァ~~~りと。

でね、そこでパラパラ~~~っと数ページ見ちゃうとね、我が子と比較して、「あ~・・だから家の子はこうなんだなぁ・・・」なんてね。


あと、食事なんかも「食育」ってな言葉もあるように、いかにお母さんの手作りで、栄養バランスも良く考えて、そして有機野菜とか無農薬野菜とかね・・・


あ。。。誤解しないで下さいよ。

批判してるわけじゃぁないんです。


過去の私だったらね、もう、必死になってやってたんです。

我が子を続けて二人亡くした経験がそうさせたんですね。

完璧な母親をやろうとした・・・って言った方が良いかな??


でも、時間と労力と精神的な切迫感というか追い詰められ感というか・・・誰も私を追い詰めたりしていないのだけれど・・・^^;

そして追い詰めているのは私自身なんだけれど・・・^^;

分かっていても止められなかったんだなぁ・・・


でも、このお仕事を始めさせてもらってからは、そんなこと言ってられなくなって・・・

そして私自身が私自身の人生を楽しみ始めて生き生きしはじめて・・・


食事はヨシケイに頼れるようになった^^

ご飯は玄米を土鍋で炊いてお味噌汁は必ず3年物か5年物の取り寄せたお味噌で作る。これだけは欠かさないけれど。


でも

必ず家族がそろって夕食を囲む。

とか

必ず子ども達が帰宅する時間には私は家に居る。

とか、そういうことを手放した。・・・というより手放さざるを得なくなった。

でも、子ども達は「それでいいんだよ、お母さん。」

と言ってくれて洗濯物の取り込みや夕飯の支度を助けてくれるようになった。


これってどの本とは決して言えないけれど、子どもの育児書なんかには「そろって食事をしましょう」とか「子どもが帰宅する時間に母親はいるようにしましょう」とかの文言の後についてくる脅迫のような言葉通りではないということが我が家では証明されたような気がする。

勿論、これが必要な時期もあるのだけれど、私が言いたいのは、我が子と親の距離がどれだけか・・・ということが何よりも大切なんではないかなぁ・・・って。


例えば安心して親に子どもが話をでき、親はその話を黙って暖かく聞き続けることができる空間があるか・・・。


簡単なようで難しいね。


親はホントに毎日忙しく戦っているから。


でも、これだけでも、出来ていたら十分なんじゃないかなぁ?・・・って思います。

自分の身に起きている問題を親に解決してもらおうなんて多分思っちゃいない。

ただ、自分の考えを聞いてくれ。

そう思ってるんだと思います。

それは赤ちゃんだろうと、成人した我が子であろうと。