いくら表面だけをカウンセリングで拭い去っても全く意味がないのです。

今日は今までになく辛口ブログになるかと思います。

カウンセリングにいらっしゃる方で時々

ーカウンセラーさん、あなた何とかしてくださいよ~-

ってかたがおられます。

申し訳ありませんが、そういう方はお断りしております。

なぜなら、カウンセラーとは、相談者様が今抱えている問題をご自身で解決するためにサポートするのが役割だからです。

あら、そうなの?随分冷たい言い方するんやね・・・そう思われた方もおられるかも知れません。

では、例え話で一つ。

これは私が東北に住んでいたころに教えてくれた方がおられて、その通りだと思ったので、時々相談者様にもお伝えすることがあります。

例えば、溺れている人がいて その人が「助けて!!」と言ってるとします。
そしたら私は何とかして棒や浮き輪を投げたりして助けようと必ずします。
ですが・・・

「助けて!!!」このアピールはするのですが、棒や浮き輪を投げても本人が取ろうとせず「カウンセラーさん、ここまで来て助けてや!!」といった場合。

または、溺れそうになっているから、私が必死で棒や浮き輪を投げるのですが本人が取ろうとしない場合。

私は、その時点で助けるのは辞めます。

なぜだかわかりますか?

私が相談者様の問題に巻き込まれて心中することになるからです。


自助努力の支援。それは自律へのサポートだったりするし、根本的な原因の追及だったりもします。

でも、そのためには今現在のところに立って表面だけを掬い取って汚れを取り去ったとしても、又後から湧いて出てきます。
臭いものには蓋をしろと言いますが、それでは何も解決していないということです。

だから、カウンセラーがその今抱えている問題は、今現在問題を勃発させたかのように思っているその人が原因ではなく、遠い過去のところだよ・・・
そう方向性を示しても、かたくなに聞き入れていただけない場合は、お断りしております。

苦しい時期があって辛い思いをした時期があって、それでもその時間は厳しようだけれども貴方にとって後に乗り越えられたとき豊かな時間へと変わる時が来るかもしれない。

かもしれない・・・ではなく、そうなれると信じてほしいと藤田は思います。