義父の生き方

過去のアメブロから・・・

 

私の夫の父親は、もう何年も前から自治会の役員を継続して引き受けております。
とても、気のいい人で、世話好きと来てる。

「自治会の会長になってん」

そう聞かされたのが初めての転勤で東北に住んでいたころですから、もう、約20年前になりますね・・・

え?・・・今改めて思い出してみたら、そんなに長いこと会長をやってたんだぁ~~~・・・

もう80歳をとぉ~に超えてるんですが、達者な人なんです。

彼の生き方からは学ぶことが多くありました。

転勤でお引越しをすると、子ども達が居て大変なので、いつもお手伝いに来てくれていたんですね。
その時、義父は必ず、その土地神さんの神社に行って「息子夫婦が今日からお世話になります。」とお参りしに行ってくれていました。

それを知ってからは、私も必ず「お世話になります。」とお参りをするようになった。

自治会の会長を引き受け続けているのが気にかかり、毎年「来年は解放されなよ?」
帰省するたびに言い続けてきました。
でも、引き受けるんですね。

それは、義父にとって、誰かの役に立っていたいと思う気持ちからなのか・・・
それとも、ただ単に、忙しい方がボケなくていいと思ってるのか・・・
それはわからないけれど。
でも、私の目から見る限り、義父の人柄というか、義理人情の熱い、暖かい人なんですね。
困ってる人がいて、病院に連れてって欲しいと言われたら、普通、会長だからってそこまでしないですよね?
でも、お年寄りばかりが住んでいる自治区ですから、身寄りもない、独り身の人もいます。
又、子どもが居ても私たちのように遠くに住んでる人もいて、なかなか直ぐに助けを呼べない人が多いのです。

義父の口癖

「困った時はお互い様や」

そうは言うけど、孤独死した人の世話も引き受けちゃってるし・・・(´0ノ`*)

そんな彼のことを世間では「お人好しや。」
そう言っていたとしても、私はとても尊敬してるんですね。

「困った時はお互い様や」

本当は、私たちは 愛し愛され・・・

ー手と手を取り合うために生まれてきたのですから・・・-