ほっほぉ~~そういうやり方もあったのね・・・と教わったことです。

過去のアメブロから・・・

 

私には尊敬する恩師が中国地方にいてます。
転勤で住んでいた時に出会った方です。
まだ、子どもたちは幼稚園児で私が母親業を、しゃかりきになって踏ん張っていた時期です。
幼児教室に通わせた方が良いか?はたまた音楽は?英語は?・・・
何を選んだらいいんやろう・・・

体験があれば何でも行かせてましたねぇ。(このあたりについては、また後日・・・)

そんな時に出会った ある塾のインストラクター。

教室は生徒でうごめいていました。
騒がしく落ち着きのない子もいれば、真剣に集中してやってる子。
実に様々です。

彼女はそんな中でアシスタント数名と運営していました。

一階が本だらけの休息室。
二階が教室です。
基本的に、一階は子どもたちが勉強終わった後、本を借りたり お家の人がお迎えに来るまでの待ち合い室でした。

私が我が子を迎えに行くと、その部屋には幼い子が絵本を読んで待っていたりして子どもたちも楽しんでいましたが・・・
ふと、気が付いたんです。
中学、高校の生徒たちが必ず数名いるんです。
自力で帰れる人たちです。

私たちは、しばらくして転勤で東北に引っ越しましたが、通信でそのままそこの先生にお世話になり、お付き合いは続きました。

そんなある日、電話でのやり取りの中で彼女が、あの一階の部屋のことを話したんです。

「あの部屋はね、家にまっすぐ帰れん子たちの部屋やけん・・・」


塾には行かせてもらってる。
着る服もあてがってもらってる。
食べ物も不自由ない。
でも家に帰りたくない、帰れない。
そういう子が沢山おるけん。

この彼女の思いを知った時、
「あぁ~こういう大人が近くにいて、ここの生徒さんたちは、ラッキーだなぁ・・・」
そう思ったし、
「こういう関わり方もあるんだなぁ・・・」
と、思いました。

彼女は塾の事務局の言いなりにもならない。
自分の考えで生徒たちと関わり、そのポリシーを貫いておられました。

子どもたちのサポートは、誰でも、どんな形であろうと、やろうと思えばできるんだよ。

そう教えてもらいました^^