ある教室でみた少年の気持ち。

塾の教室は、沢山の子どもたちでうごめいていました。

いつものように教室に入ったら、自分の課題にすぐに取り組める人。

でも、それとは逆に

まずは、お友達に挨拶がてら少し話をしに行って。
それからアシスタントに「僕来たよ」とアピールして。
それから、しばらく今日の課題に取り組む気持ちになれるまで そわそわ うろちょろ・・・


この時、この少年は戦ってるんです。
今日の課題に取り組む勇気が湧くまで。

実際、外からはそうは見えません。

周りの人たちに迷惑をかける困った人にしか見えないでしょう・・・

でも事実、この時 この少年は戦ってるんです。

学年を超えた課題に取り組むためのエネルギーは相当必要なんですから・・・

だから、どうか彼がヤル気になるまで、そっと、見守ってあげてほしい。

ヤル気モードが入った時の彼の表情は素晴らしく、真剣な顔に変わります。

彼にとって、そこへ行くまでの時間は必要なんです。

皆が皆、

同じように 同じ流れで

同じ時間内に 同じことが

できるわけじゃないのです。