痛い光景・・・

過去のアメブロから・・・

 

時々見かける「痛い光景」

大人が子どもを人前で大きな声で怒鳴り、さらし者にしているかのような光景。

これは痛いです。

藤田は見たくないと思ってしまいます。

まるで自分が、その子どもになって、さらし者になってるような感覚に陥ります。

勿論それは私の中にある問題ですが・・・^^;

でも、この時、さらし者にしている、その大人も、実は傷ついていると思うのです・・・


それは、

虐待をされている子どもの救済は勿論ですが、実は、虐待をしてしまっている その子どもの親も救済しないといけないということです。

私は幼いころ、逃げ場として、よく母方の叔父の家に、お泊りをしに行っていました。

もう、今はこの叔父も亡くなってしまい居ないのだけれど・・・

この叔父の娘が中学に入学して、しばらくのころ いわゆる非行の道へ走りかけた時期がありました。

この時のことを叔父は私に話してくれたのです。

娘を非行に走らせたくなくて必死だったのでしょう・・・

ある日、娘を初めて平手打ちしたそうです。

その話をしてくれたとき、叔父は、ジッ…っと平手打ちした方の我が手を見つめながら、
涙声でこう言ったのです。

「ちぃ・・・(私の呼び名です)親はなぁ、大事やから殴るねん。せやけどな、俺の手も痛かった・・・そしたらな、”あぁ、娘も痛かったやろうなぁ・・・”そう思うねん・・・」


この当時、私は高校生だったと思います。

あの時は叔父の気持ちは今ほど分からなかったけれど、胸を打たれたのは覚えています。

恐らく、叔父の胸の中で、この方法しかあの瞬間は思いつかなくて、
受けていないものを考え付くことができず、
他にもっといい方法があったのではないかと、自分自身を責め、
傷ついていたのだと思います。

親にもサポートが必要です。

親も、傷つきながら踏ん張って生きています。

親のサポートをすることは子どもへのサポートにつながります。

親にやさしい世の中であってほしいですね…