この人がまともになれば治まる問題・・・とは限らない。

過去のアメブロから・・・

※今日の内容についてはご本人様から承諾を得ております。

相談に来られた方はご自分で来られたのではなく、

その方の職場で、彼女を担当する方が私を紹介する形でいらっしゃいました。

すでに鬱状態という診断が病院であり、社会復帰のために職を探し、

その会社を見つけて入社されたようです。

ですが私を紹介されたその彼女を担当する職場の方の話によると

「会社は支援するということで援助金が出るのでそれが目的のように思われる。

実際には受け入れる体制は整っていない・・・」


こういう状況の中、その職場の方はご自身も身内を鬱でサポートしており

会社でも鬱の人をサポートすることにも疲れておりました。


疲れていたから、私の所に連れてきたのではありません・・・

その担当の方は会社が終わって彼女が帰宅すると、

数時間後に彼女の母親からメールが来ることに違和感を感じており、

それが頻繁に続くので連れて来られました。

この時点で、カウンセリングをしなくてはいけない人数が確定です。

鬱状態のご本人については「希望があれば・・・どうします?」

そして、連れて来られたその担当者の方。

そして、鬱状態の娘さんの母親。


ご本人は「ここでも聞いてもらいたい・・・」

ということだったのでカウンセリングをお引き受けしました。

会社の担当の方は「なぜ私が?」って感じでしたが、話しだしたら3時間あまり話し続けました・・・

そして、カウンセリングのあと、「これは自分の問題でもある」

・・・ということにお気づきになられました。

母親についてはご自身の過去からの問題がすべてであったことに

少しだけお気づきになられました。


この人をどうにかすればすべて丸く治まる・・・

そういう問題ではないんですね。

そう思った時点で、その問題、自分自身のなかに抱えている問題だったり

関係している問題だったりする可能性が高いですね。

それぞれが、それぞれのための カウンセリングでありたいと ふじたは思います・・・
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