お子さんの問題でのカウンセリング依頼には、ご両親のカウンセリングが必須です

過去のアメブロから・・・2月17日より・・・

 

私は以前にも書いたと思いますが、大学生の若い人とも関わりを持たせてもらっております。

彼らの口から出てくる言葉に刺激をもらい、新たな発見もあり、勉強させていただいております。

彼らの中には一時期不登校だった大学生も何人かいてます。

その子たちに共通するのは、「親が変わってくれたことで、救われた」

っと言うことです。


このままではいけない。

なぜこうなってしまったんだろう・・・

そんな思いから藁をもつかむ気持ちで親御さん自身が

カウンセリングを受ける決心をされたことで子どもとの向き合い方に変化が起こり

それがお子さんにも伝わり良い方向へと歩めた・・・

簡単に言えば こういう流れです。

ですが、一日や二日で変化が起きたわけでは決してありません。

長い月日をかけて取り組まれたからこそです。

私は、こんな親御さんを尊敬しますね。

なかなか、親自身がカウンセリングを自ら受けようなんて思われないものです。

ふじたの所にも お子さんのことで悩んでおられる親御さんからお問い合わせがあります。

その親御さんの多くは必ずと言っていいほど「子どもをカウンセリングして何とかしてほしい」

っといった内容です。

ですから、必ず私は お子さんではなく「ご両親」のカウンセリングをさせていただいております。

お子さんのカウンセリングもさせてはいただくのですが、メインはご両親様になります。


私は何度か今までにブログでお伝えしてきておりますように生涯目標は

子どもたちのサポート です。

ですが、このためには、子どもたちを育てている親御さんのサポートをすることが必須であると気が付いたのです。

親御さんの中にある問題に取り組んでいただくことでお子さんとの向き合い方が変化します。

そうすると勝手にお子さんの症状も変化していきます。


過去に一度だけ、お子さんのことでカウンセリングに来られた親御さんで私のHPを見て来られたにもかかわらず、ご自身のカウンセリングに消極的な親御さんがおられました。

その親御さんはお子さんに対する接し方のアドバイスを求めて来られたのですが、その点については精神科のドクターから知らされており、それにもかかわらず ふじたのところへ来られたのでした。

私は以下のようにご説明をさせていただきました。

「表面的なアドバイスであれば精神科の先生と同じです。ですが、その方法で納得して取り組めますか?」と尋ねたところ「。。。それが出来れば苦労はしない・・・」っとおっしゃったので「そうですよね、でも、なぜその方法が有効なのか、自信を持ってするには、ご自身のことに取り組んでいただく必要があるんです。どちらを取られますか?表面的なアドバイスと、根本的な原因を追究し自信を持ってお子さんと向き合うようになられるのと・・・」

結局、私の問いかけにはお応えして頂けないまま2時間ほど話されて帰宅されたのですが・・・

かなり色んなことを話され、過去を思っては泣かれたりして その時は体の震えも見られました。

しかし、数日して連絡する用事がって連絡しましたら

カウンセリングを受けたあと以前よりも親御さんのメンタルの症状がひどくなった・・・っと言われました。

これは良くあることです・・・(以前にもブログで書きました)

頭痛がしたり、肩こりが起きたり、体がだるくなって何もやる気が起こらなかったり・・・

人によって症状は様々です。

何故こういった症状が起きるのか・・・

それは今まで言わずにいたことを初めて話すことで頭の中で戦いが起きるんです。

「何話てんだよ、格好悪い、みっともないこと話すんじゃないよ」

っと言う自分と

「折角だから話したい。今まで誰にも言わずに来たんだ。話したい!」

っという想いとでぶつかり合うんです。


そのことをご説明しようにも話せる空気はなく、ご説明ができませんでした。

また 親のカウンセリングなんて求めていなかった。 っとも言われました。

(しかし、私はカウンセリングは実際まともに行っておらず、お話をお聞きしただけにすぎませんでした。通常のカウンセリングは行わなかったのです。それでも、この方はカウンセリングをされたと感じられたのだと思います・・・)

申し訳ないのですが、HPをご覧になっていただければ分かりますように、また今までのブログでも何度かお伝えしておりますように 私はアドバイスは致しません。

カウンセリングによって気づきに出会っていただくお手伝いだったり、わざと言葉を投げることで本心に気が付いていただけるようにカウンセリングをさせていただいております。


お子さんの様子がおかしいからと言ってお子さんだけをカウンセリングしたところで、たいして効果は得られない可能性が高いです。

それはお子さんが一人で勝手に今の状況になられたわけではないからです。

お子さんと関わってきた周り環境たちとの過程に今の状況になる切っ掛けがあったはずです。

そして、そういう状況を与えた大人たちにも、そういう姿にならされた切っ掛けがあるはずです。

その大人たちのカウンセリングをすることで子どもとの向き合い方が変化し、子どもたちも同時に変化していきます。

ですから、大人たちのカウンセリングが必須なのです。



そこをご理解いただきたいと思っております・・・

 

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