痛い光景・・・

アメブロ3月31日投稿より・・・

 

時々見かける「痛い光景」
大人が子どもを人前で大きな声で怒鳴り、
さらし者にしているかのような光景。
これは痛いです。
藤田は見たくないと思ってしまいます。
まるで自分が、その子どもになって、さらし者になってるような感覚に陥ります。
勿論それは私の中にある問題ですが・・・^^;
でも、この時、さらし者にしている、その大人も、
実は傷ついていると思うのです・・・

それは、
虐待をされている子どもの救済は勿論ですが、実は、虐待をしてしまっている その子どもの親も救済しないといけないということです。
私は幼いころ、逃げ場として、よく母方の叔父の家に、お泊りをしに行っていました。
もう、今はこの叔父も亡くなってしまい居ないのだけれど・・・
この叔父の娘が中学に入学して、しばらくのころ いわゆる非行の道へ走りかけた時期がありました。
この時のことを叔父は私に話してくれたのです。
娘を非行に走らせたくなくて必死だったのでしょう・・・
ある日、娘を初めて平手打ちしたそうです。
その話をしてくれたとき、叔父は、ジッ…っと平手打ちした方の我が手を見つめながら、涙声でこう言ったのです。
「ちぃ・・・(私の呼び名です)親はなぁ、大事やから殴るねん。
せやけどな、俺の手も痛かった・・・そしたらな、
”あぁ、娘も痛かったやろうなぁ・・・”そう思うねん・・・」

この当時、私は高校生だったと思います。
あの時は叔父の気持ちは今ほど分からなかったけれど、胸を打たれたのは覚えています。
恐らく、叔父の胸の中で、この方法しかあの瞬間は思いつかなくて、
受けていないものを考え付くことができず、
他にもっといい方法があったのではないかと、自分自身を責め、
傷ついていたのだと思います。

(虐待を受けた大人は、虐待をせずに子どもと向き合う方法が分からず、結局虐待してしまうケースが多いのです・・・)

親にもサポートが必要です。
親も、傷つきながら踏ん張って生きています。
親のサポートをすることは子どもへのサポートにつながります。
親にやさしい世の中であってほしいですね…

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