大人からの褒め言葉は実は抑圧だったりします・・・

アメブロ過去記事5月16日投稿より・・・

 

掲載許可を ご本人様から頂いております。

幼いころに「あなたは いい子やねぇ・・・」

そう近所のおばちゃんに言われ続けたがために、
「自分はいい子でいなければならない」
と思わされてきました。

セッションで、その時から感じてきた感情を
出し切りました。

体を震わせながら、涙を流しながらのセッションでした。

そして、この先の自分の目標を見つけられました。


人は、特に幼いころに自分より大きな体の大人に
言われたことというのは強烈に残るものです。

そして、実際の自分の姿との温度差や違和感を感じたまま
生きなければならない苦しみは残酷です。

その違和感を抱えたまま、学生時代、社会人になっても、
そして結婚して妻、母親になっても、抱えたまま
人間関係を流していかなければなりません・・・

本来、自分はどうしたいと思っているのか・・・

それを騙くらかし続けると、自分の気持ちを
我が子が感じていることにして、
すべて我が子の為とか、
我が子の気持ちの為とか、
そうやって生き延びようとします。

例えば、部活動で子どもが頑張っているのに、
その気持ちを認めてやってくれない監督に腹が立つ。

自分も部活のために父兄として
精一杯お手伝いしているのに、
そして、自分は監督を認め言葉を沢山かけてきているのに、
見返りがないことに・・・腹が立つ。



この方は違いましたが・・・
例えば同じ部活の父兄の中に

「うちの子はこんなに上手なのに、
どうして選手にしてもらえないのか!!」

っと泣きながら監督に訴えるシーンもあったと言います。

これって・・・
夫が昇格したら自分も偉くなったような気がする
妻であったり、
子どもの進学で、我が子が少しでもレベルの高い学校に
通ってくれることで、自分自身が気分良かったり・・・

親は子どもと一体にはなれません。

一心同体ではないのです。

子どもの気持ちと自分の気持ちを
一色単にしてはいけません。

それは勘違いってもんです・・・

ただ単に、親が出来なかったことを子どもを使って
自分が出来た気分になっているだけのことです。

それは、
「我が子使って誰に復讐しているのですか^^;」 
で詳しく書いておりますのでお時間がある方は
読んでみてくださいね・・・

あなたの人生じゃないですか。

あなたはいつまで、誰かの人生を使って
サーフインしているつもりですか?

そんな偽りの人生を死ぬ間際になって後悔しても
もう遅いのです。

自分の人生を生きましょう。


ゲド戦記を翻訳された 清水雅子さんは
「「ゲド戦記」の世界」岩波ブックレット
NO、683の本の中で
「自分の子どもが一番最初に覚える言葉は
「NO!]であってほしい」
…と書いておられます。

誰かのために戦うことで自分を誤魔化すのはやめましょう。

子どもが選手になれなかったからって
子どものために戦うことはたやすいことです。

けれど、自分が受けた屈辱や、悲しみや、怒りについて
戦うことはとても勇気が要ります。

過去のあの時に「NO]が言えなくて流されてしまった自分。

それらについて、過去は変えられなくても、
今、ここで戦うことはできます。

あの時の幼かった自分ではなく、今の自分の力を信じてね。


ちなみに、カウンセリングに来られた彼女は目標の中で
「振り回されない自分」、「まきこまれない自分」
を立てました。

つまり、いい子でいなくてはいけなかった自分を解放し、
誰の評価も気にしない自分です。

その為に、自分に自信を持つこと。

そしてその為に、自分の考えを信じ、自分を信じること。

そして、その為に周りの環境たちも信じること。

これは ふじたがアドバイスをしたわけではありません。

ご自身で導き出された答えです。

その答えは人によって違って当たり前。

今、自分に必要なリソースを導き出せるのは
自分自身だけ…ですからね・・・

今日も長いブログにお付き合いいただきありがとうございました^^

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