どんなに厳しく育てられ辛い日常を過ごしていても、子どもは親を許すしかないのですね。

アメブロ過去記事5月18日投稿記事より・・・

 

この少年のご両親はとても厳しく、その反動か、
お教室に来たときはとても手が付けられません…

あっちのお友達、こっちのお友達とおしゃべりしまくって、
なかなか宿題に気持ちが行かない…

でも、ひとたびプリントに向かえば、顔つきは一転し、
とても集中して一気にやリぬきます。

学校でもかなりのヤンチャらしく、
学級崩壊になったこともあるそうです。

この少年が原因かどうかは分かりませんが、多分、
大なり小なり関係しているのでしょう…

それだけ、お家の人が厳しいそうです。

少年も時々そのことをこぼす。

でもね、今日、何気なく聞いてみたんです。

「お家の人は何してるの?」

御商売をされていて忙しいらしい。

そしてこう言いました。

「うちは、結構ランキングも上の方やで。売れてるから。」

とてもお家の人のお店を褒めて自慢する彼。


こんなことを中国地方にいたころに
教えてくれた人がいます。

「子どもはお母さんが大好き。どんなに厳しく育てられても、
ひどいことを言われても、お母さんのことを許すんだよ。
子どもは許す心を持ってるんだよ。
私たちはそれに甘えちゃいけないんだよね」

子ども時代は親と離れるわけにはいかない。

彼らは独りでは生きていけないから。

だから許すしかないのかもしれない。

そう考えれば、ちょっと彼女が話してくれた言葉は
意味が違ってくるけれど・・・


過去にクライアントさんで
コミュニケーションが困難な人がいました。

相手の話が聞けない。
ふじたが どんなに分かりやすく噛み砕いて話しても
意味が理解できない。

その人はただ一つ、ご自身でもわかっておられたこと。

それは「自分は親から抑圧を受けてばかりで、
愛情をかけてもらえなかったからこうなったんだ」

この一点張りでした。

ですが、
ふじたがご両親のことを少しでも悪く言うと怒るのです。

子どものまま大人になった。そんな感じでした。

お教室の少年とダブります。

怖いのは大人になるプロセスの中で色んな家庭を知り、
自分の家庭と比較するときが来た時です。

そこで改めて気が付いた時、
少年は何を感じ、何を思い、何を考えるのか・・・

それでも、どんな人にも、どんな時も、
味方は一人はいたということ。

気が付けたらいいですね…

ふじたにも逃げ場がちゃんと、ありましたから。

あの時は 全く孤独だと思っていましたけれど、
思い出してみたとき、ちゃんとありましたから。

彼にとっての逃げ場が、このお教室であろうがなかろうが、
彼のサポートはやらなくてはいけません。

今日も彼はふじたの所に真っ先にやってきて、宿題を投げつけ、
「見とけよ!!」と言ってお教室にいるお友達に
ちょっかい出しに回りました^^;

彼なりの近づき方なんですね・・・^^;

長いブログ読んでくださりありがとうございました。

 

本日のアメブロ記事・・・

 


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