あなたのその目線は 誰目線? その目線で自信を子どもから奪っていませんか?

アメブロ過去記事6月8日投稿記事より・・・

 

国語の宿題です。

音読を聞いてもらうためにやってきました^^

私が聞くのは初めての生徒さんです。

さて、読み始めてすぐに気が付きました。

すごく早く読もうとしている様子…

そして

上手く読もうと気持ちばかりが焦って
何度も読み間違い、
さらにまだそこまで行っていないのに、
勝手に文末表現を変えて読み流してしまっている…

「ちょ…ちょっと待った^^;」

「?」

「○○ちゃん、もしかして早く読まなきゃいけない…って思ってる?」

「…うん」

「どうして?」

「…」

「早くすらすら読めた方が上手いと思ってないか?」

「…うん」

「どうして?」

「…」

「慌てんでもええからな、
自分の目に入った文字を読むねんで?
早く読まなアカンて思わんでええからな^^」

「はい」

その後何度も間違いはしたものの、
ふじたと手を繋いで最後まで読み切りました。


時代のスピード化でしょうか…
タイムを計って読むことを強いられることがあります。

ふじたの子どもたちも、これをやらされて
嫌がっていました。

タイマーで計られるという行為自体が
硬くさせると言います。

”あれをする意味が分からん!”と。

私が尊敬する中国地方に住む恩師は、
これをしませんでした。

彼女は上手にいいところだけを取って、
子どもたちにとって ? なところは
彼女なりのやり方で対応していく上手さがありました。

だからって子どもたちの成績が
伸びないわけじゃなく、きっちり結果も出していた。

そこに ふじたは 惚れていました。


いつだったか、

「何のために計るのか?」

と 関係者に聞いた事があります。

返ってきた答えが
「一応目安を計るために」

は?それは誰の目安ですか?

誰の目安で ものを言ってるのですか?

大人側が目安を知りたいだけならば、
そんなもん、子どもに分からんように計ればよろし!!

わざわざ手元に置いて計るなんぞ、必要なかろうに…

目的はなんですか?

すらすら読めることじゃない。

読解力を付けさせることが目的ならば、
プレッシャーなく読める状況が
良いのではないかしらねぇ…

あなたのその目線は 誰目線?

その目線のおかげで 
返って子どもたちの持ってる実力を
発揮できないようにしているとしたら…?

この生徒さんは
自己肯定感がほとんどありません。

だからいつも自信が無く
「自分は出来ない子」
というレッテルを張っています。

誰が張ったのか。

言うまでもなく周りの環境たちでしょう…

それを跳ね除けるだけの力は
まだこの子たちにはありません…

気を付けたいものですね…

あなたのその目線は、誰目線ですか…?

本日のアメブロ記事・・・

 


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