アメブロ過去記事6月25日投稿記事より・・・
「ルドルフとイッパイアッテナ」
「ルドルフともだち ひとりだち」
「ルドルフと いくねこ くるねこ」
斉藤 洋・作 講談社
「友だちがなにか新しいことをするのをとめるのは、
よくないことだってわかってきた。
そういうのは、友だち足を引っぱることなんだ」
主人公である猫、ルドルフは友人が決断したことに、
ただ黙って寄り添う場面で出た言葉です。
恐るべしこのルドルフは猫でありながら
文字が読めるし書けるのです!
それに、とっても相手の心を想って
考えることが出来る猫なのです。
このルドルフから学ぶことは沢山ありそうですよぁ~!!
あなたにも こんな風に人を想ったり想われたりする人が
もしいたなら、それだけで
あなたは幸せ者かもしれないね・・・
いえいえ か・な・り・幸せ者ですよ^^
今日は、読み聞かせおばちゃんをしていたころの
紹介記事のアップです。
児童書はホントに学ぶところが多いですね。
この部分では抑圧について書いてますね。
いつもいつもこんな文面ばかりではありません。
とにかくおもろい。
これにつきますね。
寝る前の読み聞かせなんですが、
いつもこの本を読むときは子ども達は興奮してましたね…
「ナルニア国物語」を翻訳された 瀬田貞二さんは
「子どもの本は最後はhappyendでなければいけません。」
と福音館書店が出されている青い布張りの豪華な本の中で
話されています。
(題名忘れちゃいました^^;)
これは「三匹のヤギとガラガラドン」っていう
絵本を翻訳されたときのお話の中で
書いておられたように思います。
途中経過はハラハラドキドキなんですが、最後は
「おもしろかった!!」
で終われる本。
これがいいんですよね^^
何かの参考になるかもしれません。
お時間がある方は読んでみてください^^
今日は児童書の紹介でした!!
本日のアメブロ記事・・・