子どもは全然悪くないのです。つまり、あなたの子ども時代も、あなたは全く悪くないのです。

アメブロ過去記事6月27日投稿記事より・・・

 

その女の子は小学中学年のころ、
家の商売を休日にはお手伝いさせられていました。

間違わないで下さいよ。

「お手伝い”していました。”」

ではなく

「お手伝い”させられていました。”」

です。

やりたくてやっていたんじゃない。

”やらされていた”んです。

「この商売で食わしてやってるんだ、
手伝って当たりまえ!」
と言われてきました。

やりたくもないのに、
まして学校お休みの日でゆっくりしたいのに、
早朝から起こされて手伝いです。

かなりハードな仕事だったので両肩と腰を痛めました。

でも、「痛い」と言えない。

そのうち立てなくなって病院へ行ったら

「野球選手でピッチャーが片壊すってよく言うでしょ?
あれと同じ状況になってるよ」

と言われた。

腰は椎間板ヘルニアになっていた。
まだ小学3年生です。

高校時代には学校へ行く前に手伝うようにと言われて
早起きして手伝てから登校していました。

そしたら、倒れちゃったんですよ。
学校で。

で、学校が心配して親に連絡したら

「最近朝早く起きて犬の散歩してるから
疲れたのかも知れません」

と答えた。
らしい。

犬は何年も前から飼っていてその犬の世話は
彼女が毎日していました。

だから

昨日今日の話じゃない。

それ以来学校へ行く前のお手伝いは
やらなくて済むようになったが
休日の手伝いは相変わらずだった。

その女の子の姉は就職してから
休日店を手伝わされていた。

ある人が言った。

「娘さんにとって仕事が休みの日は ”お休み” やんか。
店手伝ってたらいつ休むの?」

それ以来、その女の子の姉は
店に入らなくて済むようになった。

商売人は世間体重視になる傾向があります。

でも、その重視の重きが

「世間でええ娘さんやなぁ」

と言われたい。

この言われたい…という想いが
判断を間違えることになるのかもしれません。


こんな話、ありましたよね?

馬だったかロバだったかを連れた親子が
重い荷物を息子に持たせて
父親が馬を連れていたら
道行く人に

「息子さんにあんな重い荷物を持たせて、
なんて父親だ」

と言われ、
慌てて息子に馬を連れさせて
父親が荷物を持って歩いていたら、
また道行く人に

「父親にあんな重い荷物を持たせて、
なんてひどい息子だ」

と言われて世間の言葉に
振り回される親子の話。
知っている方もおられると思います。

上記の親はこれによく似ている。^^;



幼い子どもには、恐怖の親に
NO!
という力はありません。

言いたくても言えないく”させられている”のですから。

それでも、
親の言う事を聞くと決めたのは
子どもですから
子どもが悪いのでしょうか?

いいえ、
子どもは

この親の下で生き、
食べものをもらい、
服をもらい、
寝る場所をもらわなければ
生きていけません。

だから幼い子どもは生きるために
「正しい判断をしている」のです。


この過去は間違ってはいません。

この女の子と似たような状況の中で、
いいえ、
もっと ひどい状況の中で
生きてきた人もいらっしゃるでしょう。

でも、あなたは全然悪くありません。

それだけはどうか 信じてね^^


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