加害者 被害者 両者の話を聞く事の大切さ…どちらも加害者で被害者かもしれません…

アメブロ過去記事7月13日投稿記事より…

 

私はいつも

「子どもたちの話を聞いて!」

…とブログで訴えていると思うのですが…


ふじたと同じ思いで子どもの心を見ている
ある男性の友人から、こんな話を聞きました。


ある学校で傷害事件が起きたそうです。

 

この問題は1ヶ月前に学校で

「勧告」しておいたんだよね。

ところが学校は

「ケア」をせずほかっておいたから

A君の親が被害届を提出。

B君は13歳のため刑事事件にならず児相送致…

 

これは、氷山の一角。





氷山の一角・・・

この言葉の裏には、
ブログでは出すに出せない複雑に絡み合う背景が
実はあります…

ふじたがよくブログで書いている
「抑圧者は始めから抑圧者ではありません。
抑圧者に加担させられている」
・・・と言うことです。

「抑圧者に加担するとはどういう事か」

こちらにも書いていますのでお時間がある方はどうぞ^^

さて、話を戻しますね。


傷つけられた側である被害者Aさん
と 
傷つけた側である加害者Bさん。


さて、あなたはこの両者。
被害者は誰だか分かりますか?

傷つけた側が明らかに悪いのであって
加害者はBさんで
傷つけられたのは目に見えてわかるんだから
被害者はAさんでしょう…

そうですよね?表面上はその通りだと思います。




さて、ここからのお話は 
ふじたが保育士のころのお話です。


園庭で園児さんたちが元気に遊んでいる姿が見られます。

活発に動いている子もいれば
お団子つくりに精を出す子もいます。

”静”と”動”の入り混じった園庭は
結構危険地帯でもあります。

それでも
そこで子どもたちは沢山のことを学んでいきます。


さて、その危険地帯でケンカは日常茶飯事です。

「せんせぇ~~~!!

(はぁはぁ息を切らせながら走って来てくれます^^)

AくんとBくんが けんかしとるよ!!はよきて!!」

ヘルプ隊の声に慌てて園庭に走っていくと 
すでに別の保育士の所にも
他の園児さんがヘルプ隊で行ってくれたらしく
現場に到着しておりました。

その保育士は新しく入園したばかりだったので
上手く子どもたちのお話が聞けなかったんでしょうね…

先に手を出した園児さんに相手に謝るように
指導しておりました…


表面上はそうです。
誰もがそうしがちです。

殴った方が悪い。
先に手を出した方が悪い。
相手に怪我をさせた方が悪い。

でも
この子たちのやり取りを見ていた他の園児さんたちが 
ふじたにこっそり耳打ちして
事の成り行きを教えてくれました。

ブランコを待っていたんですね。

ブランコは人気の固定遊具です。

やりたい人がいるときは順番に並んで50漕いだら代わる。
そういうお約束にしておりました。

ですが、その子はなかなか代わってくれない。

100数えても一向に代わってくれない。

ヤイヤイ野次が飛び始める。

それでようやく漕ぐのを止めて降りたところに
業を煮やしていたA君がB君を突き飛ばしに行った…

というのが事の成り行きです…


それでも、厳しい教育を受けてきた人は
こう思うかもしれません。

「いかなる理由があろうとも、殴った方が悪い!!」

そうでしょうか?

そうやって言いきってしまってもいいのでしょうか…


最初に上げた傷害事件の話。



人は何か行動を起こすとき必ずそこには理由があります。
「必ず理由があるんです。夫婦も親子もどうなりたいの?」

こちらのブログにも書いています。

お時間がある方は読んでみてくださいね^^

私たちは、相手の話を聞くとき
一体何を中心に考えて聞けばいいのでしょうか?

そして、それでも、ジャッジを踏まなければいけない時
あなたはどうやって話を聞いて決めますか?

(そもそも本当に
ジャッジを踏まなければいけないのでしょうか?
裁判官に必ずならなければいけないという
決まりがあるのでしょうか?)

ここに、決まりなんかありませんよ^^

常識とか、そんなものもありません。

今、この瞬間のこの場所では
そういう固定概念を切り捨てて
考えられる自由があります。

今一度考えて見てくださいまし…

恐らく、多くの方々はよく御存じだと思いますが…^^

本日のアメブロ記事…

 

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