子ども同士のケンカに大人が介入しては、かえってややこしくなるばかり~~~~^^;

アメブロ過去記事7月24日投稿記事より・・・

 

子ども同士のケンカに大人が介入することほど
ややこしくなる話はありません・・・

時々あるのですが、我が子をお友達から守るために
必死になってるお母さん・・・


ちょっと待ってくださいね^^;

あなたのその行動 言動…

子どもたちの関係を
悪化させることはあっても
良くすることはありませんよ…

このことはほとんどの方がよく御存じのはずです。


ふじたが保育士のころ、クラスの父兄の方で
ちょっと危険人物扱いされている父兄は
必ず一人や二人は居たものです。

その子どもに誰かが傷つく言葉を言ったり
怪我をさせたもんなら、もう大変xxx

いわゆる加害者側の親と被害者側の親とで対決です。

最初被害者だった子どもの親は、ここで一転、
加害者に変わるのですね。

酷い場合は被害者から加害者に変わったこの親が
相手の子どもに直接物を言ったりする場合ですね…


預かり保育中の出来事です。

保育士がちょっと目を離したすきに年中さんと年長さんがケンカを始めました。

事の発端はヒーローレンジャーごっこで
誰がどの役をするかで
それぞれが自分の成りたい役を言っていったのですが
リーダー的存在役の子が ある子に

「お前にはその役は無理だ!だってお前デブだし」

と言ってしまったんですね・・・

太っていることを理由に無理とかダメだし食らって
傷ついたんでしょうね、その太った体を武器に
相手の子へ突進していきました。

さて、大変・・・

慌てて現場へ向かう保育士・・・

出来ることなら
気が済むまでケンカさせたいところでしたが
そこへタイミング悪く
双方の父兄がお迎えです・・・^^;^^;^^;

そのデブ!と言われた側の父兄が、事の成り行きを
見ていた子どもたちから聞いて

”怒り心頭ご立腹です。”

「なんてことを言うの!!あなたは!!
一体どういう教育を受けているの??謝って頂戴!!
うちの子を傷つけたんだから謝って頂戴!!
そんな酷いこと言われたら怒って当然よ!!
うちの子は全く悪くない!!」

と、直接相手の子どもに言ってしまったんです…



これ以降、親同士は勿論
子ども同士も遊ばなくなってしまいました・・・



大人は子どものけんかに介入すべきではありません。

デブ!

と言われてその子は怒りを出すことが出来たのです。

そして、

「デブだからお前には無理だ!」

と言って相手を自分の思うとおりにしようとしたその子は

”自分が何気なく発した言葉によって”

”人はこんなにも変わるんだ”

と言うことを知ったのです。

お互いがお互いを見て経験を一つ積めたのです。

そのことを知って
保育士もケンカを危険がない限り止めずに
様子を見守ろうとしたのです。

もし、このタイミングでお迎えが無かったら
(あ・・・人生に「もしも・・・」はありません。
ナルニア国物語のアシュランも言っていますね^^)

いいえ、お迎えがあったとしても
ケンカを見守れる父兄だったら

この二人の関係は全く違う新しい世界が
待っていたかもしれません。

その経験を奪ったのは、残酷なようですが

親です。

私は、この時、
相手の親から直接ものを言われた園児さんに
言葉を掛けたかったのですが…

我が子を責められても
一緒に謝っておられる親御さんを見て動けませんでした。

この頃はまだカウンセラーではなかったので
何とも言えぬ違和感だけしか感じられず

自分はどう動くべきだったのか
もしかしたらケンカを止めるべきだったのではないか…

とさえ思う始末でした。


ケンカしても、子どもたちはその後
自分の立ち位置を自分で考えて決めます。

親が介入することによって
子どもたちでどうにかする力を奪うことになるのです。

どうか、じっと、信じて見守ってあげて欲しいものです。

最後に質問です。

「子どもが誰かから(お友達とか)
傷いつけられていると感じるその傷は

あなたの傷じゃないですか?」



今日は、これとよく似た話がセッションで出たので
ふじたの経験をもとに出してみました。

何かの参考になれば幸いです…

 

本日のアメブロ記事・・・

 

 



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