離婚をするにあたっての跡継ぎ問題について。

アメブロ過去記事1月25日投稿記事より…

 

この記事は2013年2月3日に投稿された記事を加筆修正し再投稿したものです。

 

離婚相談の中でよく出てくる問題が一つあります。


今日は「跡継ぎ問題」について。



お子さんがいらっしゃらない場合は
当人同士の問題なので
このお話はあまり関係ないかも知れません。

(といっても、子ども以外の件で
からんでくる問題はあるかと思いますが…)

離婚するときに ご夫婦の間に
お子さんがいらした場合・・・

それがご主人が 長男で・・・とか
長男ではなく次男だけれど
実際は長男の役割を担っておられた場合・・・

何が言いたいか もうお分かりですよね?
そうです。
跡継ぎの問題です。

御商売をされていたり
会社経営をされていたりすると
跡継ぎが必要だからと
子どもさんの取り合いです・・・

法的にはお子さんが まだ幼い場合は
母親側につくケースが多いようです。
親権や養育権など、色々問題が山積します。
養育費の問題もそうですね。

ここには出しませんが
色々ややこし問題が次々で
協議離婚が成立しなければ
裁判で争うことになります。

ですがですが、法律でウダウダ言う前に
親は

いえいえ 

大人たちはこういう時、
我が子に何をまず第一に考えて
物事を決めなくてはいけないのでしょうか?

大人の事情で
子どもたちは親が離婚することについて
ただ黙って黙認するしかありません・・・

心中はとても苦しいです。
(中にはサッサと離婚した方が良いと思うお子さんも
おられるかもしれませんが・・・)

この子どもたちの気持ちを
一番に考えてあげないといけないのでは
ないでしょうか?

どっちが連れて行くだの
跡継ぎが必要だの
そんなことはハッキリ言って

どうでもええはなしですわ!

まずはお子さんに

「どうしたいか」

せめてそれくらいは聞いてあげてください。
児童書の あさのあつこさん作で
「THE MANZAI」という本があります。
この本のなかの3冊目に
主人公がこう呟く場面があります。

「俺たちはいつだって大人たちの都合に
ふりまわされているじゃないか」

「大人の都合で勝手に決められたり
決まっていたことがひっくり返ったりするの 
そんなに珍しいことか?
しょうがねぇだろう。
俺たちが何をどう騒いだって
どうにかなるもんじゃない。」

中学生の主人公の少年が
ある場面で呟くシーンです。

これは現実に起きてる子どもたちの心を
あぶりだしていると思います。

法的に問題なければOKでしょうか?
時々お教室に

「父親が医師で病院経営をしているので
跡を継いでもらうため
どうしても医者になってもらわなければ
いけないんです・・・」

そこにお子さんの気持ちはどうなのか
確かめたのだろうか・・・

ふじたはいつも思うのです。

お子さんに

どうなの?
どうしたいの?
どう思うの?
どう考えてるの?

聞いてあげてください。
無理でも言うだけ言わせてあげて欲しい。

お子さんが自分の気持ちを伝えないままに
時間が過ぎ  ”その時”  が来るのは、

あまりにも残酷なことです・・・

いつだって、どんな時も
子どもの考えを聞いて差し上げてください。

それが出来ないときは、あなたの中に問題があって
それが解決なされないまま
今まで来ているのかもしれません。

今からでも遅くはありません。
お近くのコンサルタント セラピスト 
カウンセラーの扉を叩いてくだい。

あなたもOK,お子さんもOK,相手もOK
そして、周りもOKになるために・・・

 

 

 

 

本日のアメブロ記事・・・

 

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