2015年

11月

18日

子供やお年寄りの世話は「誰でもできる女の仕事」だという偏見は無いか?その価値・評価に怒りが湧く。

子供やお年寄りの世話は
「誰でもできる女の仕事」だ
という偏見は無いか?
その価値・評価に怒りが湧く。」

 

⇧本日のアメブロ記事…





こんにちは、ふじたカウンセリングの
藤田 侑杏恵です。^^

数日前から書きたいと思っていた内容です…

そして、毎度のことながら…
本日もエグイかもしれません…

先に述べておきますが、今回のブログ

思いっ切り私個人の主観です(笑)

なので、色々思い、感じる人も
おられると思います。


が、、、ムカついて来たら
どうぞ、お逃げくだされ~~~(笑)



FBでお友達が
こんな内容を投稿されていました。

恥を承知で言います


私が保育士をしてたのは
今から約30年前です。


あの当時で
保険やらなんやらかんやら引かれて
手元に残る現金は7万あったかなぁ…

5年働いてやっと二ケタになった。

ボーナスは寸志として7万の給料に
寸志が足されて、ぎりぎり二ケタになった。


当然、残業手当もなく、
行事前は遅くまで仕事して
皆で夕飯にラーメン注文したりして(笑)

まぁ、当初は、それがこの業界は当たり前で
今と違って保育士は余ってたので
保育士出来るだけマシだという感じでした。

今で言えば完全にブラックですよね…


こうして考えてみると背景って怖い…

でも私は満足していたし、
この保育士の仕事が出来ることが
何より嬉しかった。

この安いお給料でも
実家から追い出されずに
働ける環境にあることがありがたかった。


とは言うものの…



学校出してもらったにもかかわらず
生活費が親にまともに支払えず
食費3万だけでも払いたかったけど
2万に負けてもらい、3万貯金して
残りは美容院代と化粧品代で消えました。

幸い仕事着はジャージで良かったので…
服代にお金使う必要もなかったから
助かったんですけどね・・・・


遊びに行くって言ったって、
休日は体を休めたくてね・・・

新入園児さんの担任になることが
多かったのですが、新人の頃は
一クラス43名の新入園児3歳児を受け持ち
入園したての子供たちは
毎日お母さんと離れることが不安で
泣いて泣いて…

夜になると
子供たちの泣き声が耳から離れず
親には言わなかったけれど、
しばらく不眠症になったこともあった…


見た目の華やかさとは違って、
とくに新入園児さんは
慣れるまで泣くのが仕事。

おしっこも、うんちも
トイレトレーニング出来ていない子も居て
よくパンツを汚してたし、
給食では嫌いなものは
わざとゲボって吐く子もいたりして、
一人が吐けば連鎖反応起こして
あっちこっちで吐かれて、
てんやわんや~~~~


それでも、保育士余ってる時代、
仕事貰えるだけマシだと(笑)


20年も年月が過ぎれば時代が変わる。


今は、保育士の成り手が少ないという…


給料が少ないから。


(これね、介護士の仕事もですよね。)


FBでも書いたんですけどね。。。


どんなに難しい物理や因数分解や
連立方程式教えるよりも、

一番最初にお椅子に座って先生のお話を聞く。

ってことを教えることが
実は難しかったりするんです。

(あ、、、決して、決して、
教師を馬鹿にしてるわけではないですよ
(^_^;)教師の仕事も大変です。
保育士とは別の意味でね…)


トイレトレーニングもそう。

初めての行進の練習。

初めての背の順で並ぶ。

初めてのお歌。

etc・・・




一見当たり前にできて当然のことを
一番最初に教えることが難しいんです。

(でも、それも慣れてくると教えるのは
そう難しくなくなったんですけどね…)

考えてみてください。


私だってこの年になって、スピ系、前世、

「そんなもの・・・((o(-゛-;) 」

言うてたんですよ?



そう言う人に、
その話を始めて伝えるときって
エネルギー要りません?

(ちょっとニュアンス違うけど(笑))

な?



初めてのことを
「理解しようとしていない人に伝える」って
面倒臭いんです。



でも、それ、
教えないといけない場なんですよ。


幼稚園、保育園って場所は。


一応ね、管轄は違うんですよ。

幼稚園は文部科学省やし
保育園は厚生省やん。

でも、「皆で並んで歩く」ってことは、
管轄ちごても運動会あるし、
小学校行くまでに教えなアカンやん。


っま、言い出したらきりがないので
この辺にして…(笑)


、、、次に介護の仕事。

この仕事については、
この先需要がもっと激しく高まるでしょう?

でも、結構事件起きてますよね?

介護士も給料少ないですよ。

でもね、お年寄りの方々って
人生の大先輩なんです。

その大先輩たちだって、
年を取れば色んな症状が出てきます。

痴呆とか、徘徊とか、

なかでも、記憶する脳の部屋が
ストックなくなって、
記憶することが難しくなる。

誰に何を話したのか、
今、目の前に居る人は誰なのか、

分からなくなる。


この症状は誰もに可能性として
起こりうること…


「私来た道。

いずれ行く道。」




介護士さんたちは、排泄のお世話や、
食事介助などしながら、
繰り言を繰り返すお年寄りのお話も
聞いていかなければならなかったりする。




なに?!
誰ですか?!

繰り言を聞くくらい
別に大した仕事やない言うたんは!!!



ならお聞きしたい。



一見簡単なようで、
繰り言を繰り返し繰り返し聞くのって
どんだけ大変かご存知か?


自分の親くらいの年代の人が
小さくなっていって
日々のメンタルも差が激しくて、
繰り言も毎回聞いた話を
最初からするんですよ。


継続して聞き続けれますかね?


傾聴の訓練も受けていない。

カウンセリングの学びもなく、
自分自身のメンタルのサポートが必須だ。
…ということすら聞かされていないなかで
この仕事に従事される方って
相当しんどいはずです。


その学びを受けていない人達が、
これをやり続けるんです。



頭が下がります…

(どんな仕事も、この学びがあれば
もっと違うと思うんだけど?)


さて、ここで問題です。

保育士、介護士


この仕事、共通する部分、
お給料が安い以外で何がありますでしょう?


何や思います?






子供のお世話も

お年寄りのお世話も

誰でも簡単に出来る仕事。



こんな程度の仕事は、
女性、母親、妻の仕事だ。





という目はないだろうか?


はい、これ、独断と偏見の私の主観です。


昔から女性は家計の助けになるために、
娘は売りに出されたりした時代がある。

女性は貢物として扱われた時代もある。


結婚したら、
旦那様のお世話をし、家事をする。

夫が留守の間、姑や舅からの「怒りの感情」を
引き受ける処理マシンもこなさせられる。

子供が生まれたら、子供のお世話。

子供が大きくなったら今度は
舅や姑のシモのお世話。


誰かのお世話をするのが
女性の仕事で、
誰でも出来る簡単な仕事。


だから、今の時代、その女性がしてきた
”女性でも出来る仕事”を職業化したとき、
当然女性が昔からやってきたものなのだから、

そんなに高いお給料を
設定する必要も価値もない。


となっていないだろうか?


実際は、保育士の仕事はこの国を将来担う
貴重な子供たちを産んでくれた
お母さんたちのお子さんを
一時お預かりするという、
とても大事で重要な責任の重い仕事ですし、

介護士は今までこの国を背負い、
成長させてきてくれた先輩たちの
人生の後半をともに伴走する…
という大事な仕事です。


ただ単に、この仕事が好きだから…
なんていう理由だけでは
やっていけれん仕事です。


私なんかはあの時代
保育士が物凄く余っていたので
職につけるだけマシだと思ったし、
仕事だとは思わないようにした。


「趣味でこれだけのお手当もらえるなんて

ラッキー♪」


そう思うことで何とか乗り切った。


無理やり考え方を変えたんですね。(^_^;)


それでも、本当は、
仕事に似合う対価はもらうべきやし、
欲しいと本音は思ってました。

時代が変わって、保育士が少なくて
子供たちが困る時代が来るなんて
思いもしなかったですね・・・


正直、
こんな声を上げてくれたニュースを見た時
嬉しかったですよ。


性差別から来る、お給料の設定。


職種のランク付け。


支配者階級から労働者階級 貧困者



ここでは具体的に書くことは
あえて控えますけど
ありますでしょう?(笑)


同じ建物の中で働いてるんだけど
職種によってお給料が違うって話です。


何が言いたいかって?



「子供の世話も、お年寄りの世話も、
誰でも出来る女、母親、妻の仕事だと
          思っていないか?」

って話です。

だから、保育士も、介護士も、
お給料が低いんじゃないの?

って、ふと、思ったのでした。


いえね、
今日のブログは個人的文句です(笑)

ですので、
中身があってないような内容ですが
今まさに、
この職についてくださっている方々に
感謝とともに、書きたくなりまして…(^^ゞ



やりたい仕事をやるということは、
本当はとっても困難なことだと思います。

どの職についてもね、
理想と現実のギャップはあるんです。

だから、そこを
何で埋めて継続するのか、否か。


最終的に決めるのはご本人ですよね。


もし、その埋める内容の一つに、
「お給料」と言うのが上ったなら、
やはり、対価は似合う対価を
頂かねばなりません。


でもね、もし、
対価が似合う対価になってもなお
その仕事をするのが苦しいなら

辞める選択もあるよねぇ?

自分は一体、何をしたいのか。



私の場合は、それでも、あの当時、
趣味と思ってでも、保育士をしたかった。


それくらい私にとっては
魅力的な仕事でした。


対価が似合う対価なら、
もっと最高だったのだけどね(笑)


結局はやっぱり、
もっとお給料欲しかったて話です(笑)

今日は

「子供やお年寄りの世話は
「誰でもできる女の仕事」だという偏見は無いか?
その価値・評価に怒りが湧く。」

ってお話でした^^

あ、誤解しないでくださいよ。

このお題目

全ての人が思ってるだなんて…

思ってませんからね!!

ちゃんと理解されてる方も沢山おられます^^

そこ、誤解なきように・・・(^^ゞ


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