2016年

1月

31日

社会に出る前に、しっかり親子で交渉出来るように。この経験なしに社会へ放つことは危険ですよ?

「社会に出る前に、しっかり親子で交渉出来るように。
この経験なしに社会へ放つことは危険ですよ?」
⇧ 本日のアメブロ記事…


今日は前々回の続きになりますね…

「一致感、対等、平等とは?これが分からんから
親子、夫婦、人間関係がややこしくなるんちゃうん?」


前回「交渉について」

途中こんな風に書きました。


それぞれの育ちで受けて来た
自分自身のフィルターを
それぞれが理解し
対応していくことでしょうか?

その場合、
幼いころからの親とのコミュニケーションのなかで
様々な交渉を経験していくことも大事だと思います。

例えば
中学を終えたら義務教育はお仕舞です。

大抵の親たちは高校、大学まで
親がお金を出すのが当たり前で
子供も進学するのが当たり前だと思っている。

でも、私はそれは違うと思います。


・・・

とっても厳しいことを我ながら書いたもんだと…

思いました(笑)


だって、私自身、全ての学費を
親に出してもらって
進学させてもらってきたのですからね…

「親との交渉」 と言えば、高校の後の進学先で
一人暮らしの承諾…

くらいでしょうか…

寮のお金も、生活費も
全て仕送りしてもらってました。

随分贅沢な話です。


(さて、ここについて語るには、
少し時代背景も語らねばなりません…)

共通するカテゴリーは
私たち40代50代の世代の親たち…についてです。

これは、今までクライアントさんから
お話を聴かせていただいた中で、
多くあった内容であり、
これが絶対ではありません
ので、
そこだけは、ご理解くださいね。


あの時代の親たちは、もしかしたら、子供に

「お金がないから、、、」

って言ってはいけない。

子供にそんなことを親は言ってはならん。

親として、親のあるべき姿。。。などなど。

多くの親は持ってたかもね…

戦後の時代背景があって、
働くことを苦に思わなかった年代です。

高度経済成長期の間に、私達の世代の親たちは
まともな教育を受けることができなかった…

という背景も存在します。

長男、長女たちは下の兄弟たちの面倒を見て
自分が働いて下の者たちを学校へ行かせた。

そんな人も多くおられたと思います。

だからこそ、
その世代が大人になり結婚し子供ができた時、
我が子に対して

自分が食べることに苦労してきた親は
「食べたいものを我慢させたくない」という傷を持ち

学びたくても学べなかった親は
「子供に学を与えたい」という傷を持つ。


可能性を信じて、、、


この傷が、仮にあったという前提で
この例について書いていきますね。


この場合は、
「子供に学を与えたい」という親の思いがあるので、
子供に高校も大学も行きたいかどうか?の
意思を確認するとかね、そんな考えは
多くの親には最初っからないんですね。

又は「学びたい亅と言ってくれば
その意欲を最優先に、経済的なことは何とでもする。

親として…ね。

また、
社会からこぼれないようにすることに
注意が行くので
この社会で生き抜いてもらうために、
とにかく 「就職に有利」なように…
ということだけに気持ちが行き

高校、大学へ進学することは
当たり前状態ですね。

ですから、交渉なんて子供に対して思いもしない。



いえいえ、思えないですよね…


このフィルターを持った親に育てられれば、
恐らく社会に出た時、
交渉の意味や必要や
何を交渉しなければいけないのかが

「分からん」

となる…


選択種はいくらでもあるのだけれど、
人生の失敗は親が見ていたくないので、

世間一般的に見て、おかしくないようにと…

それが成功なんだと…


ですが、ここで抜け落ちてることは

本人がどうしたいか?

ということなんですよね?


世間一般的に見れば、その人の生き方が
例え失敗な生き方であったとしても

本人にとってその生き方が
心地よく生きることができてるならば。

…それは 失敗じゃない じゃないですか(笑)


結婚もしないで、独立して好きな仕事して…

これは失敗なんだろうか?

とにかく誰かいい人と結婚して子供作って
世間並みに家庭を築いて。。。

これが本当に「成功」なんだろうか?



本人が◯ならOKです。
それが自分の生きたい生き方ならOKです。

先考えんと、未来は孤独死や。


・・・それはどうですかね?

子供が居ても居なくても関係なく
孤独死する人は
孤独死しますけど?……


そう知れば

世間は神じゃない。

ジャッジする立場でもないし、言う権利もない。

それ自体、その世間の傷なんですから。


でも、世間に翻弄され
自由に生きれない親は沢山居ます。


そして、その被害者が子供たちです。


親は加害者になってることに気づいていない…

そして、、、その前に
自分も被害者であったことも…です。



子供に交渉の機会を与えないで社会に放つことは
大切な経験をさせずに放つことでもあります。

これ、事故ります…^^;

できれば、交渉を沢山経験する機会を持ち
お互いの考えをシェアし
最善の策を見つけられるような
ディスカッションできる機会を持てるといいよね。


キーワードは「信頼」です。


何度もブログで書いていますが
ふじたのべっぴん娘は高校受験の時
いくつもの選択種を考え悩んで決めました。

通信教育、夜間学校、専門性のある高校、

進学しない場合…旅館の仕事、または
リゾート地で短期アルバイトしながら、
そのアルバイト先でそのまま働きたかったなら
そこで働くための必要な資格があれば
調べて、そこへ進学する。

などなどね…

沢山考えた選択種の中に
海外留学という選択も彼女の中に浮かび
そのために何が必要かを二人で考えて
できそうかどうかを確認しました。


親側は最善の策を選ぶと信じることです。


もしここで、海外を選んだとして
そして最悪なことに、
最期までギリギリまで踏ん張ったけれど
「合わなかった」 と言って
帰国したとしても

「ほれ見たことか…」と責めるのではなく

良い経験を積めた と感謝し、
前へ進むだけです。


何度も繰り返しますが、本人がどうしたいか?

この感覚を奪わないことです。

感じられるようにすることです。

そしてそれは

自分で選ぶ ということです。


それが自分の人生にリーダーシップを持つ

ということであり

責任を持つということです。

親がここで彼らの人生に
責任なんて持てないでしょ?


もう一つ。
親が子供と交渉するとき、大切なこと

対等と一致感です。


対等に話し、
親と子供の考えや思いが一致していなければ
そのズレを修正する必要があります。

その修正する経験が社会で絶対役に立ちます。


ふじたのブログは
親のサポートの内容がほとんどですが
その内容は
親が子供のサポートをどうしたら良いか
が中心です。

ということは、
親が子供にどうサポートしたら良いか
なんとなくおわかりですよね?


社会に出ればそれぞれの育ちの違いから
相手のフィルターと合わないことが
多々出てきます。


その際、どうあがいても
合わない人もいることも知るでしょう。


その時、親の経験から

(ここで、古臭い親の経験であっても
必ず役立つ経験がまだまだあるはずですよね?)

子供に伝える機会があるでしょう…

そんな関係を親子で持てたら、
子供たちはまた羽を広げて
自信を持って飛び立てるんじゃないでしょうか…


交渉って自分だけの問題ではないから
交渉が必要なんでしょ?

それなのに、相手の確認もなしに
勝手に大事なことを決められれば
当然相手は面食らうし、怒るし、
取引先は 「今後取引しない」 と

言ってくるかもしれません。

会社の看板背負ってるんですから、責任も重大。

そんな大仕事、いきなりできないでしょ?

もちろん商談であれば、それ相応の
専門的な交渉術は必要でしょう。


ただし、ベースが何もない状態でその学びは
薄っぺらくなりませんか?


ただの会話ではなく
お金のやり取りが発生している以上
お互い会社の看板を背負っています。

いきなり車の運転なんてさせられないでしょ?

三輪車、自転車、バイクから車へと
ステップアップしますでしょ?

義務教育が終わったら
その後は進学するなら学費はどこから出るの?
そう考えれば当然親と交渉しなければなりません。

そういう節目節目での経験の積み重ねが
社会へ出た時、資源になります。


そういう意味でも

家庭って、社会の窓口。
一個一個の家庭の集合体が社会です。

特に母親って社会の窓口なんですね。


責任重大な役割だけに
どんな母親にもサポートが必要なんですね。


今日は

「社会に出る前に、しっかり親子で交渉出来るように。
この経験なしに社会へ放つことは危険ですよ?」

ってお話しでした!!


交渉する機会を持つこと。
そのディスカッションのなかで忘れてはいけないこと。
キーワードは 「信頼」

そして大切なのは
「対等」と「一致感」


今日も長くなりました(^^)
ありがとうございます!!m(_ _)m(*^_^*)



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