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親子関係や人間関係や事故とかで酷い目に遭ったというのに相手を赦せないのは自分の弱さだというのか?


カウンセラー側の支援者としての姿勢はどうなのか?

カウンセラーの力量の無さから来る誘導と支配とコントロールに騙されないために。


人にある行動を強いる時
「〇〇できない人は✖︎✖️だよ。」
 
と言ってそれがあたかも正しく真実だと思い込ませます。
 
その場合
他者から見て「あなたは〇〇の行動をしたら✖︎✖︎に見えるよ。」
 
と裏メッセしてます。
 
例えば
「人を許せる人は強い人です。」
 
この裏メッセージとしては
「人を許せないのは あなたが弱いからです。」
と伝えています。
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クライエントの傷に更に傷を上塗りする行為は残酷です。


人を赦せないのには理由があります。
それは、その人はそれ相当の痛みを味わったってことです。
 
愛する人を殺されても強さがあれば許せるんでしょうか?
通りすがりに暴行されても強さがあれば許せるんでしょうか?
 
「あなたが相手を許せないのはあなたが弱いからです。」
 
もしそう他者から言われたら?
 
その人が感じている感情、心、思いは無視をして
「尊重」という言葉はそこに微塵もありません。
 
騙されないで。
 
赦せなくて一番辛い思いをしているのはあなた自身のはずです。
 
その苦しさも辛さも軽視して跳ねつけるなんてことは
例えば支援者・カウンセラーなら尚更あってはならないことです。
 
支援者なら、カウンセラーなら、まず
赦せなくて苦しんでいるクライエントの心を真っ直ぐに受け止め
その状態のクライエントに
「それでもOKなんだよ。」「赦せなくて当たり前なんだよ。」
ということを真っ先に伝えなければなりません。
そして
支援者の方こそがクライエントを「否定し赦せていない。」
という構造になっていることに気が付かなければなりません。
 
私はそう思います。

カウンセラーも人間だから傷があって当たり前だし反応して当たり前。


私も日々学びの中です。

だから偉っそうには言えないのですが

カウンセラーになりたての頃は

随分今よりもっと言葉選びの下手なカウンセラーやってました。

 

だけど、自分自身の傷を知りカウンセリングを受け続けることはやめず

そして、お仲間との繋がりからの学びも止めずにこられたお陰で

今があると思っております。

 

対人支援・心理職・カウンセラーになろうと思ってこの仕事に就かれた方々は

 

・人の支えになりたくて

・人の支援がしたくて

・人の癒しがしたくて

 

この仕事を選んだのだと思います。

 

だけれども、相手の、クライエントのペースを無視して

早く楽にしてあげたくて?

カウンセラー側の独りよがりな、急足なセッションになっていないだろうかと。

 

そしてクライエントから私たちは沢山の自分の内側の問題に

気付かせてもらっていることが多々あるはずです。

 

その時、宝探しのチャンスです。

 

そして次のセッションへと活かされるはず。

 

そのための自分のセッションはやめてはいけないと私は思っています。

 

それがカウンセラーとしての自分にとっても

クライエントにとっても

カウンセリングのセッションの中で良い流れしか起こらないと思うからね。

 

カウンセラーだって人間。

傷があって当たり前。

傷に触れたら反応して当たり前なのですから。


カウンセリングを受けようと行動を起こすには

それ相当の勇気が必要だと思います。
その勇気、私は歓迎いたします。(^^)
 
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